人獣共通感染症①

2017.07.07

[カテゴリー:その他]

ギャオスだがや。

 

狭い日本なのに、地域によって天気が大きく異なることを思い知らされる今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか?(九州地区の方々、大雨は大丈夫でしょうか?)

ちなみに、ここ愛知県は、暑い一日となっています。真夏に向けて一直線といったところでしょうか。

ペットとの水遊びを想像するだけで、夏休みが待ち遠しくなりますが、これだけ暑いと、大好きなペットたちに近寄ってほしくないとも思ってしまいますね。

というのも結構、獣毛ってあつく感じると思いませんか?犬猫の体温も高いし、鼻の先は冷たくて好きですが…

 

そんなペットとのふれあいの中で、ペットオーナーが気をつけなくてはならないものに、

人獣共通感染症があります。その中でも特に気を付けたいのが、「パスツレラ症」です。
ペットたちのパスツレラ菌保有率は極めて高く、イヌの約75%、ネコの約100%が口腔内に保有していると言われています。
ペットから人への感染の多くは、犬・猫に咬まれたり、引っかかれたりした傷からの経皮感染ですが、キスや口移しで餌を与える際の経口感染もあるということで、ペットと言えど気軽にチューするのも考え物です。

高齢者や免疫機能が低下している人では、重症化して敗血症や髄膜炎を起こし、死亡した例もあるという怖い感染症ですので、薄着になるこの季節、触れ合いは、ほどほどにしておいたほうがよいのかもしれませんね。

ギャオスさん