

ペットの室内飼いが増え、多くの猫が1日の半分以上を室内で過ごしています。



ダンスを踊る、愛想が良くなる、身体をすりすりする、転げ回る、甘える、気持ち良さそうにする、じゃれる、興奮する、目の色が変わる、フードの食いつきがアップする・・・等々
猫はまたたびの匂いを嗅いだり食べたりすると、とてもリラックスした状態となり、転げ回ったり、身体をこすり付けたり、気持ち良さそうにゴロゴロします。
※またたびは猫によって反応に差があり、特に子猫や妊娠中の猫はあまり興味を示さない場合があります。猫科のトラやライオン、ヒョウなども同じような反応を示します

またたび(木天蓼「もくてんりょう」とも読む)は、マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本 で、別名夏梅ともいいます。 国内では、北海道~九州に、アジアでは千島列島、朝鮮半島に分布し、山地の林縁に自生しています。
またたびの「マタタビラクトン」、「アクチニジン」、「β-フェニルエチルアルコール」の3つの成分に猫が反応すると言われています。 「β-フェニルエチルアルコール」はバラのよう.香りがします。
虫癭果(ちゅうえいか)とは、マタタビノアブラムシという小さな昆虫が、開花直前の花の子房に産卵することで、またたびの実がデコボコした虫コブ状になったものを呼び、通常の実よりも猫が喜ぶ有効成分である「マタタビラクトン」や「アクチニジン」などが多く含まれるようになります。人間の漢方薬として利用されているのも通常の実ではなく、この虫癭果(ちゅうえいか)です。

その他、「元気がない時」、「何かのご褒美として」、「おとなしくさせたい時」等々いろいろな時にご使用ください。
またたびの使い方として、上記以外に「おもちゃ」にかけてもご使用頂けます。
アイヌ語の「マタタムブ」からきたというのが、現在最も有力な説です。
アイヌ語で、「マタ」は「冬」、「タムブ」は「亀の甲」の意味で、おそらく果実を表した呼び名だろうと言われています。
又、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったということから、「又旅」から名付けられたとの説もあります。